万博公園の駐車場はここがおすすめ!混雑状況は事前にチェック
万博公園の駐車場は一か所で4000台を収容できるわけではなく、5つのエリアに分かれています。
どこに停めると最も入口から近いのか?と調べていくと
公園も駐車場も広すぎるために、事前にチェックしておかないと、停めたはいいけど車を降りてから「どんだけ歩くんねん?」ってなことになりますので注意してくださいね!
では、車はどこにとめるのがおすすめかというと・・
万博公園の駐車場は「日本庭園」がおすすめ!
万博公園の駐車場は全部で5つ。
これ”どこでもいいから入れてしまえ~”みたいな感覚で安易に入れてしまうと、車を降りてからものすごく歩かされることになるので注意が必要です。
日本庭園、お祭り広場にほど近い「日本庭園駐車場」にとめるのがおすすめです。
車は580台収容できますが、お花見の時期は午前中で満車になるそうです。
確実にとめたいなら開園と同時に入りましょう。
日本庭園駐車場がダメなら次はどこがいいか?
太陽の塔に近いのは「中央駐車場」です。
バーベキュー目的なら東駐車場ですね。
間違って「南第1、第2駐車場」なんかにとめてしまうと、
中央の入り口にたどりつくまで20分以上歩くことになり、
小さなお子様、高齢者を連れての行帰りはかなりしんどいです。
万博公園の駐車場の混雑状況は一目でわかる!
駐車場の混雑状況は万博記念公園のHPでお知らせがあるので、事前にチェックしておきましょう。
☆更新頻度は平日の更新は1日1~2回ですが、
お花見の時期など混雑が予想される日は、
30分~1時間に一回の割合で更新されています。これは便利ですね!
<万博公園の駐車場利用料金>
乗用車: 800円
大型バス: 1,740円
マイクロバス: 1,230円
自動二輪車 : 200円
「土・日・祝日」の駐車場利用料金
乗用車 ・・・・・1,200円
大型バス ・・・・2,670円
マイクロバス ・・1,850円
自動二輪車 ・・・200円
※自動二輪は東駐車場と南第1駐車場のみ利用可能
☆赤ちゃんとママのための万博公園情報☆
万博公園にベビーカーのレンタル、授乳室はある?
☆ベビーカーの無料レンタルがあります。
総合案内所、中央口ほか自然文化園全ゲート、日本庭園正門で先着順でレンタルすることができます。
※自然文化園北口、日本庭園にはベビーカーがありません。
☆授乳室あります。
自然文化園4か所、日本庭園では、下記1箇所、計5か所の授乳室があります。
<授乳室の場所>
中央休憩所:入口左手
自然観察学習館:入口正面
遠見の丘トイレ:女子トイレの横
日本庭園前ゲート:建物の横
日本庭園正門:正門を入って右奥(トイレの前)
※いずれも湯沸し設備はありません。
万博公園へバスで行くには?
一応、通ってはいるみたいですがバスの利用はおすすめできません。
なぜかというと阪急バスは平日は運休してます。
休日でさえ1日2本しかないので、ハッキリいってあてにできません。
電車を利用しましょう。
近鉄バスはどうかというと、平日の運航はまあまああるけど
休日になると1時間に4本、17時を過ぎると2~3本とさらに数が減ります。
近鉄バス
JR阪急茨木方面(阪大経由)「日本庭園前」で下車
阪急バスを利用するなら降りる停留所がどこにあるのか事前に地図でチェックしておいた方がいいですね。
記念公園、日本庭園前とか名前がややこしいです。私だったら勘違いして降りてしまいまそう。。
太陽の塔が真っ先にみたいなら「万博記念公園駅」もしくは「日本庭園前」で降りるといいんじゃないでしょうか。
阪急バス
JR阪急茨木方面 千里中央方面(土日のみ・1日2本)
「万博記念公園駅」「自然文化園・日本庭園中央」「日本庭園前」下車
JR吹田方面(土日のみ・1日2本)
「万博記念公園駅」で下車
☆万博公園駐車場のおすすめまとめ☆
・1番のおすすめ駐車場は「日本庭園」休日に行くなら午前中に行くべし
・その他の駐車場は多少歩くことになるので注意が必要。
・南第一駐車場、西駐車場からは万博公園の入り口はかなり遠い。
・駐車場の混雑状況はHPで事前にチェックできる!
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