今日発見した良きことをクリップ

万博公園桜の見ごろと楽しみ方2015~バーベキューお弁当もOK

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太陽の塔と桜のコラボ「万博記念公園」大阪・吹田市千里

大阪の花見スポットと言えば、造幣局、大阪城公園、そして万博記念公園が有名です。

大阪の万博公園は、私も子供の頃、父の運転する車でよく連れて行ってもらいました。
あのころは「エキスポランド」という遊園地も併設されていてにぎわっていました。

 

ほかにも、自然文化園、日本庭園、野鳥の森、バラ園など見所も多く、いつ来ても楽しめる公園です。

お花見の時期は東大路の桜並木、自然文化園の西側にある「桜の流れ」
せせらぎ広場には大きな枝垂桜(しだれざくら)もあり、見応えがあります。

また、東の広場にはバーベキューコーナーもあり、シートをひいて家族でお弁当も食べることができますよ。

バーベキューコーナーの使用には事前予約が必要で、別途料金(大人600円~1200円)がかかります。

またバーベキュー用の食材、プレート、包丁などは各自で用意してね。

 

万博公園桜の見ごろ2015年はいつ?

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東大路のソメイヨシノは4月1日頃開花し、4月9日~12日ころが見ごろとなりそうです。

公園の西側桜の流れ」にも桜はたくさんありますが、桜の流れにある桜は山桜、里桜が中心、見ごろはソメイヨシノより遅く、中旬からがきれいです。

こちらでもシートをしいてお弁当も可ですし、実はこの「桜の流れ」は、桜がたくさんあるのに、東大路より人が少ないので時期をずらせばお花見の穴場ですね!

桜の流れの場所は万博公園の中にある「国立民族博物館」の北側になります。

地図で確認♪ぐぐっと寄ってください。

 

「桜まつり」はいつからいつまで?

太陽の塔と桜のライトアップが幻想的な「桜まつり」ですが

2015年の開催は3月28(土)日から4月12日(日)までです、

(ライトアップの時間は18時より21時まで)

 

桜まつり入場には別途料金250円がかかります。

 

2013年の桜まつりと太陽の塔ライトアップの様子をご覧ください。

 

万博公園のシンボル「太陽の塔」

なんといってもここのシンボルは「芸術は爆発だ!」で知られる

岡本太郎氏によって手がけられた「太陽の塔」は

1970年に開催された「日本万国博覧会」からずっと大阪の人たちに親しまれてきました。

☆博記念公園にそびえ立つ太陽の塔の様子をリアルタイムで見ることができます!

太陽の塔ライブカメラ

 

桜と太陽の塔のアートなコラボレーションが見られるのは今だけ。

記念撮影はぜひこの場所で。

 

万博公園の駐車場の混雑状況は事前に分かる♪

万博公園は敷地が広いので駐車場も4300台が駐車することができますが、

お花見の時期は、休日ともなると家族連れでそれはそれは大混雑!

車で行くなら早朝にお出かけになることをおすすめします。

 

万博公園の駐車場は日本庭園がおすすめ!

 

大きな公園桜の名所だけに、やってくる人も多いので、渋滞を避けるには電車でいくのがすすめです。

しかい今ではネットでその日の混雑状況の詳細がわかるんですよ。

万博記念公園駐車場情報

 

料金は平日と休日で違います。

<万博公園の駐車場利用料金>

乗用車:     800円
大型バス:    1,740円
マイクロバス:  1,230円
自動二輪車 :  200円

「土・日・祝日」の駐車場利用料金

乗用車 ・・・・・1,200円
大型バス ・・・・2,670円
マイクロバス ・・1,850円
自動二輪車 ・・・200円

尚、自動二輪は東駐車場と南第1駐車場のみ利用可能となっておりますのでご注意ください。

 

万博公園へのアクセス


下記の駅から大阪モノレールに乗り換え「万博記念公園駅」「公園東口駅」下車。

阪急線:南茨木駅、山田駅、蛍池駅
地下鉄御堂筋線(北大阪急行線):千里中央駅
地下鉄 谷町線:大日駅
京阪本線:門真市駅

 

他県よりお越しで「新大阪駅」に到着される場合は
新大阪駅より、地下鉄御堂筋線(北大阪急行線)で「千里中央駅」で下車、 大阪モノレールに乗り換え「千里中央駅」より「万博記念公園駅」下車してください。

新大阪より万博記念公園までの所要時間は約30分です。

 

「太陽の塔」をご覧になりたいなら
大阪モノレール「万博記念公園駅」改札を出て左、
橋がかかっていますので、これを渡ります。(太陽の塔が見えてる方角)
「万博公園中央口」より入場してください。

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万博公園その他周辺で行っておきたいスポット

入場料には、園内にある「日本庭園」「自然文化園」の入場料も含まれているのでぜひ、お立ち寄りください。

日本庭園の「森の足湯」では無料で足湯を利用することができますよ^ ^

 

4月といっても日によっては花冷えのする日もありますからね。
桜以外の季節のお花を楽しみながら足湯でほっこりしてください。

「森の足湯」では、万博記念公園内の間伐木を薪にしてボイラーで燃焼し、その熱エネルギーで地下水を温水にして、足湯に利用しています。
「ミル・ヴィ・ラージュ」の焼きたてパン

農家直送の新鮮なお野菜を使ったパンがおいしいと評判のパン屋さん
春限定のパンもあります。春野菜のピザ(400円)、トマトパン(350円)、メロンパン(160円)など

アクセス:大阪モノレール「山田駅」下車徒歩9分

源気温泉「万博おゆば」

30人がは入れる大露天風呂が名物です。

日替わりで薬草、ハーブ湯などのお風呂が楽しめる「祭りの湯」がおすすめ。

アクセス:大阪モノレール「山田駅」下車徒歩5分

料金&駐車場:平日は800円、土日祝は1200円 駐車場200台有

 

☆万博公園さくらの見ごろと楽しみ方まとめ☆

・太陽の塔と桜のコラボレーションが見られるのは今だけ。

記念撮影をお忘れなく

・バーベキューもよし、お弁当も良し♪広い公園で四季折々の自然に触れ

1年を通してファミリーで楽しめます。

・車でいくなら朝一番で!

・敷地が広いので小さなお子様の迷子には気を付けてね。

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