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湘南ひらつか七夕祭へ駐車場と混雑状況について

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湘南ひらつか七夕祭の無料の駐車場はある?

湘南平塚七夕祭の会場へ車で行こうかと考えてる方へ・・公式ホームページに「マイカーでの来場は控えて下さい」とある通り、会場周辺に専用の駐車場はありませんないことはないのですが、スムーズに空きを見つけられることはほぼ無理と思って下さい。本当に混雑します。しかしですね・・実は無料の駐車場はあるんです。

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少し離れた相模川河川敷に臨時の無料駐車場が開設されます。この臨時駐車場と平塚駅南口の間はシャトルバスが運行されていますので、利用すると便利でしょう。シャトルバスは有料です。大人100円・小人50円となっています。現金払いに限られますので、注意して下さい。

 

湘南平塚七夕祭で混雑する日、時間帯は?

7月7日にこだわらず週末に開催されるようになってから、曜日や時間帯による混み具合というのがあまり関係なくなってきました。開催期間中は常に混雑しています。

それでも敢えて空いている時間帯をあげるとするならば、やはり金曜日と土曜日の午前中でしょうか。

 

七夕飾りを見上げながら自分のペースで歩けるくらいの余裕はあります。暑さもそれほど気にならないというのもメリットです。日中の七夕飾りも色鮮やかで美しいですよ。逆に夜は3日間ずっと混みます。

 

七夕は夜がメインのお祭りなので、飾りもちゃんと夜空に映えるような、きらびやかな仕掛けになっています。飾りの彩りと夜空のコントラストがまた素晴らしいです。

 

豪華さもあり、懐かしさやたおやかさもあり、平塚でしか見られない絶景です。ただ混雑はすさまじいものがあります。会場は左側通行が徹底されていますが、ピーク時は満員電車と同じくらい人と人がギュウギュウです。みんながみんな、上を見ながらノロノロ歩きなので仕方がないのですが…。立ち止まれません。

 

七夕飾りとの記念写真はほぼ撮れません。夜でも全く涼しくありません。帯がほどけてしまったり、下駄がどこかへいってしまったり、というのは日常茶飯事ですので浴衣を着てくる方は気を付けて下さいね。

 

と、混雑のマイナス点ばかりあげてしまいましたが、七夕飾りの魅力で比べるなら昼も夜もどちらもオススメです。それぞれの良さがあり、昼夜問わず、竹に吊るされた大型の飾りから垂れているテープがさらさらと揺れるのが風流ですし、メインストリートではそのテープがずっとまっすぐ続くので、虹色のトンネルをくぐっている感じが楽しいです。

 

湘南ひらつか七夕祭に子連れで行くのは大変?

子連れ七夕、経験者です。混雑や暑さを避けて、午前中に行きました。まず一番に注意しなければならないのはやはり暑さでしょう。

コンクリートからの照り返しや人の熱気で会場はかなり暑いです。日差しを避けられるアーケードがありますが混雑具合によってはすぐに辿り着けなかったり、ゆっくり休めなかったりするので、暑さ対策は万全にして向かいましょう。

 

乳幼児なら脱水症状を起こしてもおかしくないくらい暑くなる年もありますので、月齢の低い赤ちゃんは来年まで待ってもいいかもしれません。

 

あと要注意なのは迷子です。迷子アナウンス、毎年ひっきりなしにかかっています。比較的空いている午前中でも、あっという間に見失うくらいの人出はありますので、絶対に手をつなぐことや目を離さないことが大前提です。

 

それから、これは七夕祭り特有の危険だと思うのですが、周りがみんな飾りを見上げているので足元の小さい子供に気付きません。親以外の大人とぶつかって怪我をすることも十分に考えられますので、必ず親の側にぴったりといるようにして下さい。所要時間は、飾りがメインの湘南スターモールと紅谷パールロードを子供と一緒にまわると1時間はかかると思います。あれもこれも欲張らず、午前中に来て暑さのピークとなるお昼過ぎには帰るくらいのスケージュルが子供には丁度いいかもしれませんね。

ちなみに迷子の係りは

 

『湘南ひらつか七夕祭の織姫さまに会いたい』

今年の「湘南ひらつか織り姫」が決まりました。公募で集まった57名の中から3名が選ばれ、今年1年間、織り姫として活動します。最終審査はインターネット投票だったということで面白いなと思いました。織姫さま選びも時代の流れに乗っているようです。こちらの3名の織り姫は、開会式や閉会式、3日と4日のパレード等に参加します。「織姫さまに会いたい!」という方は、ぜひタイムスケジュールを確認してみて下さい。

ちなみにどんな女性が知りたい方は、

湘南ひらつか七夕まつり公式サイト⇒インフォメーションにお写真がありますよ!※現在は見れなくなっています。

 

毎年織り姫が誰になるかということは市民の関心事です。そして選ばれた織り姫が地元出身や在住だったりすると必ず盛り上がります。今のところ、彦星コンテストは予定されていませんが、七夕と言えば織り姫・彦星ですから、七夕祭りを華やかにしてくれる織姫さまは湘南ひらつか七夕まつに欠かせない存在なのです。

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