ママのセカンドDiary

ディズニーランドはいつ行っても楽しいですが、夏休みに行こうとなるといろいろと準備が必要です。

お子様連れて行く場合は、熱中症にならないよう十分対策してあげてください。

ディズニーシー・ランド共通パークでの夏の暑さ対策にあると便利なグッズを紹介します。

夏のディズニーランド持ち物必需品

・つばが広い帽子、うちわ

混雑時に行くとなれば炎天下に長時間並ぶことになります。帽子（お母さんは日傘）、日焼け止め・うちわは必須です。
日焼け止めは、２～3時間ごとに塗り直しを。

 

・冷却ジェルシート＆濡れタオル

冷えピタとかよくおでこに貼ってる子供をみかけますが、おでこよりクビの後ろ、脇の下に貼った方が熱を冷ますには効果があります。

今ではいろんなタイプが出来ていますね。私的には首に巻くタイプの冷却ジェルはとてもいいと思います。なければ濡れたタオルを首に巻くでもかまいません。ケーキを買った時についてくる小さな保冷剤をタオルに挟めば効果も持続します。

 

・飲み物

熱中症予防にはなんといっても水分補給が1番です。

飲み物は水か麦茶を凍らせて一人1本ずつ持っていくのがベスト。
緑茶は利尿作用があるので脱水症状に気を付けて。麦茶は熱をとる効果があるのでおすすめです。

合わせて塩分補給が出来て水分補給も出来るポカリスエットなどスポーツドリンクもあれば万全。

ポカリって実は粉末で売ってるのをご存じですか？事前に薬局やスーパーで買っておき、空のペットボトルを用意してパーク内にある水でポカリを作る。これが安上がりですみます。

水飲み場の水はぬるくなっていて飲めない？そんな時は氷もらってください。

氷はタダで手に入れよう！
ランチして店を出る際『氷下さい』と言えば無料でもらうことができます。

 

・塩分補給は？

こどもは汗かき、汗は水分と共に塩分も出ているので熱中症予防には塩分の摂取も有効だとされていますが、しかしハードな運動をして汗をかく以外は、余分にとらなくても大丈夫。汗をかくたび塩をとるのは逆に危険。食事で塩分補給はできますのでランドで１日過ごす程度であればさほど気にしなくてもいいでしょう。

 

行列の待ち時間対策の便利グッズ

春休み、ＧＷ、夏休み、・・人気アトラクション、パレードの場所取りなど混雑時のディズニーランドの待ちの時間は過酷です・・。上からは強い日差しが照り付け、帽子は被っていてもコンクリ―トとの照り返し熱は防げません。
子供がいつグズリ出すかと思うと、冷や冷やです(;´▽｀A

どんな時はエアー座布団が便利ですよ。使う時だけ空気を入れて使う座布団です。折り畳みのチェアも余裕があれば長い待ち時間も耐えられます。バスタオルをお尻にひくのも有効です。

あとはランドでもシーでもシェイブアイスというカキ氷もありますので、必要に応じてご購入ください。

 

オフィシャルホテルに宿泊しよう！

小さな子供といくならなるべく歩く時間を短縮したいです。1日何度でも行き来できるオフィシャルホテルに泊まればその分軽減できます。

特典のあるディズニーランドオフィシャルホテル
　　　　
・左から東京ディズニーランドホテル・ディズニーアンバサダーホテル・ホテルミラコスタ・シェラトン東京ベイ

 

疲れたら無理せず、ホテルでお昼寝し、夕方からパレードやショーの見学目的で再入場する手もあります。

またオフィシャルホテルには宿泊客にはいろんな特典があり、中でも嬉しい特典は開園時間より１５分早く入園できるので、人気アトラクションの待ち時間が節約できます。

時間は金なりです。オフィシャルホテルは高いイメージがありますが、それだけの価値はあります。

 

いかがですか？暑さ対策のために荷物が増えて親がへたってしまっては元も子もありません。無料で利用できるものはどんどん利用して楽しい思い出を作ってくださいね！