今日発見した良きことをクリップ

箱根駅伝の有力選手2015年は期待の選手がメンバーに入ってない?

箱根駅伝選手イメージ
Sponsored Links

箱根駅伝のメンバーは12月に発表されましたが、あれ?って思ったのが日本大学のメンバーに山中選手が入っていないこと。怪我のために出場できなくなったそうです。 他にも青山学院の川崎選手、明治大学では八木沢選手が入っていませんでした。この日のために頑張ってた選手がたくさんいると思いますが、体調管理など万全で来るのもなかなか難しいのでしょうね。

Sponsored Links
ではでは優勝候補に挙げられている各大学の特徴、有力選手についてサラっと紹介しておきます。

 

駒澤大学

毎年優勝候補にはあげられていますが、かなかなか優勝できず、運がないとか言われていますが今年はいけるかな?

例年9区に力のある選手を置く配置で後半勝負でも対応できる傾向にあります。

1年生を繋ぎの区間で使う事も多く、勝ちを目指しつつも将来の事も考えた区間配置をしてきます。

今年は村山、中村ダブルエースに中谷、西山といった2年生も好調。

1年生の工藤がどこで使われるのかがカギです。

 

早稲田大学

2015年は古豪の意地を見せるか? 好不調の波が激しく、ハマれば強いといった特徴があります。

今年は前哨戦の全日本大学駅伝では7位とシード権を獲得出来なかったものの、

山本、高田に主要区間を任せられるようになったの存在も大きいです。

 

東洋大学

2014年の優勝校です。2連覇なるか?

選手の層が最も厚いチームですが、

昨年活躍した設楽ツインズ設楽啓太・悠太(双子の兄弟)が抜けるので苦戦が予想されます。

 

山に絶対的な絶対的な自信を持った選手を毎年配置、エースを中心とした隙のない布陣が毎年の特徴です。

今年は山に絶対的な選手はいなく、ルーキーも例年に比べて小粒な印象。

それでも服部兄弟田口は安定した走りを続けているので、そこを中心に布陣を組んでくると思います。

 

青山学院大学

年々力を付けてくるチームで、スカウトなども好調な為に今後の躍進が期待できるチームです。

複数回同区間に配置される選手が多く、徐々に力を付けてくるのも青山学院大学の選手の特徴でもあります。

主要駅伝大会で1区起用されている一色が良い流れを作っており、それが鍵となりそうです。

1年次に活躍していた久保田の復調にも期待したいものです。

 

明治大学

エリート集団で1万mのベストは参加校でも上位。

しかし距離延長が不安な選手が多いのも最近の特徴でもあります。

国際千葉駅伝では日本学生選抜にも選ばれた横手や全日本大学駅伝で区間賞を獲得した有村大六野などが注目です。

 

山梨学院大学

毎年ケニア人留学生がおり、前半で見せ場を作ってくれます。

前半飛び出して後半粘るのが毎年のスタンスです。

今年はオムワンバと1万m28分23秒の記録を持つ井上、昨年高校駅伝を優勝した山梨学院大学付属高校の主力が数人入部してきたので新戦力も期待できます。

 

優勝は駒澤かなあ?あくまで個人的な見解ですけど。あなたはどの大学が優勝すると予想しますか?^ ^

Sponsored Links

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

Sponsored Links