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箱根駅伝2015年見どころは?注目の選手は?

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2015年1月2日、3日の2日間の日程で箱根駅伝が開催されます。

箱根駅伝はスタート地点の読売新聞社前から箱根間を往復する全長217.9キロを10区間で走る駅伝です。

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・箱根駅伝2015年のみどころ

全日本駅伝でも快勝した駒沢大学に対して他の大学がどれくらい対抗できるかが注目です。優勝争いは駒澤と早稲田の一騎打ちになるのではないか?というのが大方の予想です。
前回の箱根駅伝では各大学1区に有力ランナーを揃えハイペースの中でレースが進みましたので、今大会も1区が見どころの一つになっています。ここで遅れを取った大学は優勝の可能性が低くなってしまうので、確実に先頭が見える位置で2区に繋げたいのですが、スローで進んだ時にはあまり差が付きにくい区間でもあるので有力校をはじめとした選手の区間配置にも注目です。また、最近は5区の成績が総合成績にも直結しやすい中で、今年は個人で山上りに飛びぬけた選手がいないので、その点にも注目したいです。個人では駒沢大学のエース村山謙太選手と予選会トップの城西大学村山鉱太選手、大東文化大学の市田孝選手宏選手の双子の争いにも注目です。

 

・優勝候補大学の有力選手について

村山謙太(駒沢大学)

今年度学生最速の10000m27分49秒の記録を持つ優勝候補最有力駒沢のエース
服部勇馬(東洋大学)

箱根駅伝では昨年エース区間2区で3位、今年の全日本駅伝2区区間賞の実力者
山本修平(早稲田大学)

昨年は箱根駅伝を走っていないものの、1、2年次には5区で快走しており、早稲田優勝のキーマン

箱根駅伝出場校一覧

・東洋大学
・駒澤大学
・日本体育大学
・早稲田大学
・青山学院大学
・明治大学
・日本大学
・帝京大学
・拓殖大学
・大東文化大学
・神奈川大学
・國學院大學
・東海大学
・山梨学院大学
・中央学院大学
・上武大学
・中央大学
・順天堂大学
・城西大学
・創価大学
・関東学生連合

 

・箱根駅伝が人気になる理由

正月の風物詩となって親しまれている箱根駅伝ですが、人気になる理由は数々のドラマを生み出し、見る者を感動させてくれるからでしょう。1大学で1区から10区まで10人のランナーが出走し襷を繋ぐわけですが、1人20キロの長丁場の中で時には故障があったり、脱水症状などトラブルに見舞われながら必死の想いでみんなの汗の染み込んだ襷を繋ぐ姿に魅了される人が多いのです。快走してゴールする選手も居れば、期待されながらまさかの失速、無念の途中棄権・・はたまた豪快なごぼう抜きやシード争いなど、優勝以外にも最初から最後まで目の離せないレースを見ることが出来ます。

 

・観戦におすすめの場所は?

観戦、応援するなら横浜駅東口がおすすめです。この場所は2区と9区のランナーが走る場所で、特に2区は各校の有力ランナーが走る区間ですのでスピード感が楽しめますし、ごぼう抜きなど争いが激しい場所でもあります。駅にも近いので観戦がしやすいのもポイントが高いです。人気スポットなので間違いなく混雑するでしょうが、防寒対策も忘れずに(・∀・)b

私はテレビの前で応援させていただきます。

 

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