酸化しない・老化しない・太らない・・若さを保つ食生活とは?
老化はカラダの酸化と糖化現象によって起きるのです。
酸化とは、簡単に追いうとカダラが錆び(さび)つくことです。錆びた機械が動かなくなっていくように、私たちのカラダも年齢がいくほど様々な原因で錆びてきます。
機械は自分でメンテすることはでできませんが、人間は自分で錆と落とし、錆びない努力をすることで酸化を予防することはできますよね。
酸化させる大きな原因は食生活にあります。酸化を遅らせ若さと長く保つには、まず悪しき食生活の改善から始めることです。
老化を早める悪しき食の生活習慣ワースト3
1、深夜に夕食をとることが多い
2、朝食はいつも食べない
3、栄養はサプリメントに依存している。
この3つを見てみると、「時間がない」「忙しい」「面倒」という現代人の実情が浮かび上がってきますね。
一日でも早く改善するには、手間がかからなくて、すぐ用意できるものが好ましいですよね。
では簡単で、すぐ実行できる食生活のヒントを紹介していきます。
10歳若返るための体の酸化を抑えて若さを保つ新習慣
腹八分目・・もとい今は腹6分で若返り!
これは知りませんでした。腹八分目が良いというのは聞いたことがありますが、6部にしたらお腹すきませんか?
アイス変わりに冷凍ブドウ
抗酸化作用のあるポリフェノールって若返りには欠かせません。暑い夏にはピッタリなアイデアですね!
アルコールを飲むときはナッツも一緒に。
酸化スレレスを軽減し、アルコール代謝を促進する働きがあるナッツ類(カシュナッツ、くるみ アーモンドなど)をおつまみに。
疲れ目回復には赤ワイン
目の充血が気になるサラリーマンはビールより赤ワイン。末梢血管の血流が良くなるポリフェノールで疲れ目の改善に効果あり。でも飲みずぎに注意。
食前にフルーツ、スープ、野菜、メイン・・食べる順番を決める
お肉や揚げ物などメインから食べたいものですが、それではついつい食べ過ぎてしまいカロリー過多になりがちです。
まずは汁物、そしてサラダなど食物繊維が多い野菜、きのこ、海藻類から食べる習慣をつけると脂肪をため込むリスクが軽減でえきます。
あれば果物を食事の前にとるともダイエット効果あり。
オリーブオイル大さじ1杯
オリ-ブオイルのオレイン酸で善玉コレステロールを増やし悪玉コレステロールにさようなら。植物性エキストラバージンオイルがおすすめ
夏バテにはインスタントコーヒーがいい
インスタントコーヒーにはエネルギーを生み出す補酵素・ナイアシンが多く含まれており、夏バテでだるい日にアイスコーヒーが効きます。
メタボ解消にもなる食生活でいつまでも若々しくいたいですね。悪しき食習慣をやめて今日から若返るための新習慣を実行しましょう。
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