自分は認知症になりやすい人?なりにくい人?簡単チェック
普段の生活を見直して認知症予防~
認知症になりやすい、なりにくいか、今の生活のスタイルや趣向が
認知症を引き起こす原因になっているかも?
簡単なチェックをテレビで見ましたので覚え書きしておきます。
以下のチェック項目をイエスかノーでチェックします。
1、熱中できる趣味がある
2、食事はよく噛んで食べる
3、コヒーを1日3杯以上飲む
4、歯磨きを1日2回以上する。
私は4つともYESでした。YESの多い人ほど認知症にかかりにくいタイプということになります。
もちろん、これだけチェックしたから完全に認知症にならないなんてことはありませんが 生活習慣を見直すきっかけになればいいなと思います。
ではなぜこれが認知症予防に効果があるのか、1つずつ根拠と理由を見ていきます。
1、熱中できる趣味がある
熱中できる趣味があるのとないのとでは認知症になる確率がかなり違うのだそうです。
熱中するって脳の働きが活発になりますし、新しいことを覚えたり、工夫したり 考えたり、、脳が活発に働きます。
それが認知症の予防にもなるんですね。
2、よく噛んで食べる
早く食いの人ってよく見かけますが、よく噛んでないので早いんです。
一回につき30回以上噛むといいそうです。30回っていうとちょっと多い気がしますね。
3、コヒーを1日3杯以上飲む。
認知症を予防するのにはあのカフェインが効果があるそうです。カフェインレスのコーヒーもあるくらいなので、これは一概にたくさん摂っていいのかどうか個人的には疑問ですが、私自身は薄めのコーヒーをよく飲みます。でも夜もぜんぜん眠れています。
また緑茶も良いそうです。緑茶の場合はポリフェノールが良くよく飲んでいる人の認知症の発症率は飲まない人の3分の一なんだとか!食事と一緒にお茶を飲み、食後とティータイムにはコーヒーを。
ポリフェノールがたくさん含まれている食品は、赤ワインやブルーベリーもよく知られていますね。どれも私の好物ですのでこれからも積極的に食べたいと思います。
4、歯磨きは1日2回以上する。
認知症の人の多くは 実は歯周病にかかっている人が多いんです。
歯周病の毒素が脳にまで蝕んでしまうんですね。侮っていると怖いです。今からしっかり磨いて予防しましょう。そう言えばよく歯磨きした時よく出血するな・・と心配な方は歯科健診も受けた方がいいですね。
認知症予防に良い食べ物。
枝豆です。ビールのあてとして定番ですが 枝豆の含まれるレシチンが記憶力の低下を抑えてくれる働きをするそうです。
どれも難しいことはありません。認知症予防の効果のある食品も身近にある食品ですし、これなら今日からでも始められそうですね。
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