足の裏 歩くと痛いのは足底腱膜炎かも?痛みをとる簡単ストレッチ
足の裏が痛いのは足底腱膜炎(そくていけんまくえん)だった!
12月3日放送の『朝イチ』で自分の足裏の痛みがなんだったのか判明しました。
足底腱膜炎の症状がまったく同じだ!強剛母指 なんていう病気も初めて知りましたが。
実は、一週間前から足の裏が痛くてなんなんだろう?と悩んでいたんですけど、
特に朝起きて歩く時が1番痛い!でも何歩か歩いてると痛みはちょっとマシになるんですよね。
大したことないみたいだし、そのうち治るだろうなんて軽く考えていたのですが、次の日も、その次の日もやっぱり朝起きて初めて歩くとき 床に足裏をつけた瞬間が痛いんです^ ^;
なんでかな?もしかして悪い病気?運動不足で肥満気味だからまさか糖尿病?とか
いろんなことを考えては打ち消したりするのですが、病院にはなかなか行こうとしません。
これ、放置してるとヤバイんですよ。
足底腱膜炎とは?
足の裏にある筋肉で、足の指の付け根からかかとかかる筋肉です。その筋肉がなんらかの原因によって痛み、炎症を起こしている症状を足底腱膜炎といいます。
痛みの場所が足の付け根、土踏まず、かかとあたりにあるなら、足底腱膜炎の可能性があります。スポーツ選手にもよくみられるそうです。
朝起きた時に特に強く痛みを感じるのは、この筋肉が縮まって、こわばっているからなんですね。
軽度の場合はストレッチして筋肉をほぐしてあげることで良くなります。
でも放置して無理をしていると、腫れがだんだんひどくなり、歩けなくなったり、思わぬ事故につながるケースがあるので違和感を感じたら病院へ行きましょう。
足底腱膜炎になる原因
長時間歩く・長時間立ちっぱなし・長時間座りっぱなし・激しいスポーツをした後、そして肥満・加齢が主な原因です。
そいうえば私も重い荷物を持ったまま長い間歩いていた日がありました。原因がわかったので昨日からこのストレッチやってます!
足底腱膜炎の治療法
まず整形外科へ行って治療してもらうのが1番です。できれば足裏専門のある病院が良いです。
足底腱膜炎という名前がまだ知られていないために整形外科でも分からない場合もあるとか。
それ、困ります^ ^;
軽度の場合は足裏のストレッチをしましょう。
湿布する場合は冷やすより⇒温めた方が良いそうです。
足底腱膜炎を治すストレッチ
朝イチで紹介されていたストレッチを紹介します。
まず、イスに座った状態で痛みのある方の足を、膝の上に乗せます。
足の指を全部手で握ったまま指を外側に逸らす。
これを1回20秒、1日10回程度やっていると だんだん痛みが和らいで良くなってきます。整形外科医の先生は早い人で2週間くらいと言ってました。(けっこうかかるんですね)この記事が足裏の痛みのある方の参考になれば幸いです。
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