いとこ煮をかぼちゃとゆであずき缶で作ってみました
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【かぼちゃのいとこ煮】小豆缶で作るレシピ
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「いとこ煮」を冬至に食べると病気にならないと言われてます。
なぜ冬至にかぼちゃを食べるのか?その由来は、冬になる前に栄養たっぷりのかぼちゃと、厄除けとしてご利益があると考えられていた小豆を食べて、厳しい冬を乗り越えようという日本ならではの生活の知恵です。
かぼちゃは夏の野菜でありながら唯一長期保存が可能なんですよ。
それでは早速「いとこ煮」の作り方を紹介します。
材料 2人前
かぼちゃ 200g(小さいかぼちゃ1/4くらいの大きさ)
ゆであずきの缶詰(砂糖入り):100g
※甘いのが苦手な方は砂糖なしのものを用意してください。
しょうゆ:大1
水
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作り方手順
1.かぼちゃは種とわたを取り、一口大に切り、面とりをします。
2.鍋にかぼちゃを皮を下に並べ入れ、ひたひたくらいの水を入れて沸騰させ、蓋をして約10~15分程煮ます。
3.かぼちゃが柔らかくなったら、あずき缶のあずき半分としょうゆを入れます。
水が多い場合は少し減らします。
4.落し蓋をして再び弱火で約5分。落し蓋が家にない場合はキッチンペーパーで十分です。
5、盛り付けてで出来上がりです。
調理時間は約20分。 カロリーは300calです。
簡単に作って適度な甘じょっぱさがたまりません。今年の冬至にはあずきとかぼちゃのいとこ煮をどうぞ。
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