子供のお弁当の詰め方のコツ3つのポイント
この春から幼稚園、保育園へ入園する子供がいるお母さんはいろんな心配や悩みがありますが、「お弁当」もそのうちの一つに入るんじゃないでしょうか?
毎日ではなくても、春の遠足もあれば、お花見、GW、運動会などお父さんの通勤弁当より、子供の弁当の方が気を使いますよね。
栄養、見た目、食材選びとママのセンスを大いに発揮したいところです。
ところで、子供のお弁当で詰め方に悩んだりしないですか?持ち歩いているうちに中身がとっちらかっていたり、見た目が悪いとか
詰め方にも、コツがあるんですよ。
では、どの順番で詰めていくと失敗しないのか、子供のお弁当の詰め方について簡単にご紹介しますね。
まず、ご飯は1番に詰めます。焚きあがったご飯は、粗熱がとれるまで冷ましてからお弁当箱に詰めます。
時間がなければ保冷材を利用してその上にお弁当を乗せてするといいです。それも無いというときは団扇でパタパタすね!
はい。ひと口おにぎりさんが左側に入りました。
次はメインになるおかずです。今回用意したものはこちらです。
茶色、赤、黄色、緑 白と5色を意識して用意してみました。
おかずを詰める順番は大きなものから詰めていきます。
そうするとバランスがとりやすいのです。
写真のおかずでは、からあげのりまきチキン、卵焼き、カップに入ったポテトサラダがそうですね。
ご飯もおかずも子供が食べやすいように一口サイズか、フォークに刺して食べやすい形にしてあげましょう。
次は、空いてる隙間を埋めるように、ブロッコリーやトマトとなど副菜、野菜を詰めていきます。
ブロッコリー、アスパラ、いんげん、きのこ類など縦に長い(高さのある)おかずを使うと収まりがよく、中身が崩れにくくなります。
こちらは↓別バージョン。
1、2、3stepで子供用のお弁当が完成!
おかずは冷凍して常備しておくと弁当作りも楽チン♪
*トッピングしたお花の形のにんじんは、型抜きしたものですが、ブロッコリーと冷凍して常備しておくと隙間素材として重宝します。
⇒塩ゆでしてから容器やフリーザーバッグに入れて冷凍します。
*ミニトマトは冷凍は不向きですが、ヘタをとって洗い、密閉容器に入れておけば4日ほど持ちます。
*ポテトサラダは玉ねぎやきゅうりを入れなければ冷凍保存できます。小分けにして冷凍しておくと便利です。
*すきま素材を冷凍食品で活用するなら「枝豆」や「ちくわの磯辺揚げ」もオススメ。
以上の情報はMart(マート)4月号を参考にしました。
他にもお弁当上手になる工夫がたくさんありました^ ^
ざっくりと子供のお弁当の詰め方を紹介しましたが、子供のお弁当に詰め方には他にも注意することがあります。
そちらについては別記事をお読みください。
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