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インフルエンザ予防接種2014年最新情報

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寒波と共にやってくるのが、インフルエンザですよね。小さな子供がいる家庭では、流行する前に予防対策をとっておきたいですね。

 

インフルエンザ流行時期は?

インフルエンザの流行は、毎年寒さが増してくる12月頃から始まり、1月には急激に患者数が増え2月にピークを迎えます。3月に入って減少するようです。

予防接種は11月までに終わらせよう

インフルエンザ予防の基本はうがいと手洗い、そして休養。

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ですが、小さな子供や高齢者、また受験生は予防接種で万全の対策をとりたいですね。

予防接種はいつから受ければいいかというと、予防接種は受けてから抗体がつくられるまでに2週間程度かかると言われています。ですので逆算していくと11月~12月中旬くらいまで接種しておくのが理想ですね。

 

ワクチンは毎年WHO(世界保健機構)の予測をもとに、厚生労働省がインフルエンザの型(AH1pdm09/1AH1亜型 (Aソ連型)/AH3亜型 (A香港型)/B型)を想定し予防接種のワクチンが作られます。今年は新種のウイルスはない模様。

保険の適用はないので費用は全額自己負担となります。ちなみに私が受けた病院では3000円ほどでした。高いところでは6000円以上するという調査結果もあったので驚きました。

このようにかなりの格差があるので、事前に問い合わせましょう。予約が必要なところもあります。

 

インフルエンザ新治療薬アビガン

インフルエンザの特効薬と言えば、タミフルやリレンザですよね?しかし、近年はこのワクチンに抗体をもったウイルスも確認されており、2014年3月に新たな抗インフルエンザとしてアビガンという新薬が承認されています。ですがこのお薬は新型インフルエンザのみに処方されるそうです。

 

鼻ワクチン

インフルエンザの予防策として最も有効な予防策と言えば予防接種です。日本では腕に直接注射するものが一般的ですが、実はもうひとつ、噴霧型のインフルエンザワクチン鼻ワクチンというものがあるんですね。海外ではすでに一般的になっているそうですが、日本ではほとんど知られていません。何故知られていないかと言うとまだ「未承認」なのです。なので、もし事故が起きた時は保証がありません。鼻ワクチンはインフルエンザの感染そのものを防ぐ生ワクチン。受ける場合は慎重に。接種を行っているかどうかは病院へ問い合わせてみましょう。

 

住んでる町の流行をいち早くキャッチできるアプリもあるみたいですよ。

あなたの街のインフルエンザ速報で検索!

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