ママのセカンドDiary

マキベリーはアサイーを超える抗酸化効果あり

昨日は「世界一受けたい授業」でスムージーの特集をしていたので見ていたのですが、それより先に、女性にはとっても気になる情報がありましたね。抗酸化効果の高いフルーツで人気だったのが今まではアサイーだったのですが、なんとそれを超えるフルーツがあるんだとか！それがマキベリーです。

スーパーフルーツとは？

ぶどうやブルーベリーにもポリフェノールは含まれていますが、特に抗酸化力の高いポリフェノールをたくさん含むフルーツのことを「スーパーフルーツ」といいます。

ではスーパーフルーツとして注目されるマキベリーってどんなフルーツなんでしょう？

マキベリーの原産地

マキベリーはチリ南部のパタギニアという厳しい寒さの中で自生する希少品種です。ブルーベリーのようにまだ人工的には栽培されておらず、地域限定の野生ベリーなので希少なのです。見た目はブルーベリーに似ています。

美容成分

ポリフェノールはアサイーの2倍アントシアニンは5倍

マキベリーに含まれる主な抗酸化の成分はビタミン、鉄、カリウム、ミネラルを多く含み、ポリフェノールはアサイーの2倍、アントシアニンは5倍以上。まさに超スーパーフルーツですね。しかし残念ながら、マキベリーはまだ一般には手に入らないものなんだそうです。

粉末になったものは楽天など通販で購入することはできますが、生の実はなかなか手に入らないようです。ちなみにこの粉末は６０ｇで価格は３０００円ほどです。

 

粉末はヨーグルトやアサイーボウルにかけて食べると美味しいそうです。世界一受けたい授業では、さつまいもとさと芋のサラダにマキベリードレッシングが紹介されていて、試食していましたが、お味の方はベリーらしく甘酸っぱいみたいです。