今日発見した良きことをクリップ

パイナップルの食べ方

パイナップル切り方半分に切る
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パイナップルを食べると舌が痛くなるのはなぜ?

パイナップルを食べるとよく「舌がヒリヒリして痛くなる」ということを聞きますが、これは、タンパク質を分解する酵素「ブロメライン」が原因。 舌の表面はタンパク質で覆われており、これがブロメラインと反応してタンパク質が分解され痛くなるのです。 でも唾液って絶えず口の中に分泌されるので舌のヒリヒリは元に戻ります。でもお子様にそういう症状が出ると少々心配ですよね?
その場合はたんぱく質を多く含む食品を食べさせると良いです。身近なものだと、牛乳や豆乳、ヨーグルト、かつおぶし、卵など食べさせてみてください。。

パイナップルの食べごろ

おいしいパイナップルの見分け方は、葉っぱがまだ青いもの、ずしっと重さがあって、お尻の部分のにおいで見分けます。 パイナップル独特の強い香りが食べごろの目安になります。 メロンなどは買ってきてすぐ切らずに数日置いておくと追熟して甘くなってきますよね?においもきつくなって実も柔らかくなるのでわかりやすいです。 しかし、パイナップルもそうなのだろうと思って置いておいても追熟しないのです。逆に鮮度が落ちて不味くなるので、できればすぐ食べた方がいいですね。食べられない場合は冷蔵庫で保存しましょう。 逆に、熟していないパイナップルはシュウ酸を多く含んでいますので、消化不良や口の中が荒れる原因になります。

パイナップルの芯は捨てる?食べられる?

芯は固くて私は食べませんが、パイナップルって使い方次第で捨てるところがないくらい優れたフルーツです。実はパイナップルの芯にはたくさん「酵素」が含まれています。細かく刻んでお肉を漬けると肉質が軟らかくなりますよ。

パイナップルの栄養

パイナップルの栄養素(食材100g当たり)

・ビタミンB1…..0.14mg

・ビタミンB2……0.03mg

・ビタミンC……….27mg

・食物繊維…………..1.7g

・カリウム…………..100mg

・その他 クエン酸、ブロメリンというタンパク質分解酵素がたくさん含まれています。

カロリーは100グラムで約50キロカロリー。

 

肉料理にパイナップルがついているのはなぜ?

豚肉のソテーや輪切りのパイナップルがのったハワイアンなハンバーグってありあすよね。焼き物、炒め物にフルーツは合わない・・と言う方もいますが、私は酢豚に入っているパイナップルが好きです。まろやかな甘さで良い相性だと思います。でもなんでパイナップルなんだろう?って不思議ですよね。これは理にかなった調理方法でもあるのです。それは、パイナップルに含まれる消化酵素ブロメリンの働きで肉の消化を良くしてくれているんですよ。 パイナップルの切り方はこちらにあります。

パイナップルの切り方はこちらにあります

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